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同行

創世記4:16-5:24

同行


創世記第4章でカインの子孫エノクとラメクが登場する。

創世記第5章でもセツの子孫エノクとラメクが登場する。


カインの子孫エノクは神を去った者だった。(4:17)

カインは妻を知った。彼女は身ごもってエノクを産んだ。カインは町を建てていたが、その町を息子の名前にちなんでエノクと名付けた。

セツの子孫エノクは神に同行する者だった。(5:24)

エノクは神と共に歩み、神が取られたのでいなくなった。

エノックは300年間神様と同行する人生を送った。

창5:22 エノクは、メトシェラが生まれた後、三百年神と共に歩み、息子や娘をもうけた。 창5:24 エノクは神と共に歩み、神が取られたのでいなくなった。

ここで「同行」するとは何だろうか?

アモス3:3 打ち合わせもしないのに/二人の者が共に行くだろうか。

同行は心を一つにすることです。

夫婦が同じ船に乗ったと考えてみましょう。

お互いが漕いでいるのに、私が向かおうとする方向と相手が向かおうとする方向が同じでなければ、船は前に進めず、その場を離れるだけです。


運動会をすると二人三脚競走があった。

二人三脚はゴールに向かって一緒に進むことだ。 足が縛られているので、お互いに呼吸を合わせてこそ前に進むことができます。 私が速いからといって一人で走っていくと転んでしまいます。

このように同行は心を一つにすることです。 心を一つにするためには相手に合わせなければならない。 それを私たちは「同行」と言います。

神様は私たちと同行するために私たちとの歩幅を合わせるために自分を低くする方です。

神様が低くなった理由は、私たちと一緒に同行することを何より喜ぶ方だからです。

これから私たちがすべきことは一つです。 神様と心を合わせることです。

そして一歩一歩、私たちに与えられた人生の道に神様と共に行くのだ。

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皆さん、イエスの中で一家族になった皆さんと一緒にこの道を一緒に同行することを願います。

神様と私たち皆がお互いに呼吸を合わせて歩幅を合わせてこの地に神様の国を成していく

共同体になることを願いながら祈ります。


同じ名前、同じ空間、同じ時間を生きていくとしても、神の名前を呼び、神の中で神を保護することと導くことによって生きていく人がいます。

神様を離れて残念ながらエデンの東側に住むことになりましたが、神様が望む期待は神様を探して呼び、神様と同行しながら神様と道を歩むことです。


一緒に歩きましょう。

祈ります。

 
 
 

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