防災グッズの準備が必要!!
火山が噴火した場合 #火山灰 1ミリ 積もる程度で飛行機を飛ばすことができなくなる #1センチを超える広い範囲にライフライン(電気、水道、ガス)を使用することはできない。 鉄道も動けない。 #5センチを超えると移動は不可能になる #降灰が2センチを超えると健康にも影響が出るとされている。 #火山灰が10センチ以上積ると建物が倒壊することもあります #30センチ以上火山灰が積もると復興の目処をたてるだけで10年かかるとされています。 稲作は5ミリ程度、 畑作物は2センチ程度の降灰で1年間の収穫が難しくなる
<生存カバン>
生存カバン(軽くしなければならない!)
1.避難所に行ってももらえないもの(眼鏡&薬、ナプキン)
2.身を守れるもの(手袋、スリッパ、マスク、ヘッドライト、手提灯、ホイッスル、風よけ)
3.応急キット(消毒類、塗り薬、バンド、包帯、火傷に塗る薬、目洗浄剤、マスク、風邪薬、腹痛薬、テープ)
4.情報収集(ラジオ:基地局がダウンするとラジオのみ情報収集可能、乾電池、スマホ充電器)
5.衛生管理(非常用トイレ、ティッシュ、ウェットティッシュ、)
6.水と食料(ゼリー:水でも食料でも可能、エネルギーバー、飴、乾パン、羊羹(溶けないので)、チョコ、水筒)
7.雨具(雨が降ったり、冬の時)
8.避難場所を確保できる地図
9.現金とカード
10.洗面道具
避難時の生存カバンは3日分!! 奥地の旅行ではないため、軽く移動しやすくしなければならない。
*1981年6月1日以降に設計された家が安全
1.非常食
非常食とは、長く保存でき、非常の時に調理なしで食べられる食品をいう。
粉乳(脱脂粉乳、スキムミルク等)、各種缶詰、牛肉スープ、シリアル、レトルト即席料理パック、麺など、身近で簡単に手に入れることができるもので、様々な非常食を用意しよう。
☆非常食準備要領
1段階は家ごとに1ヵ月分の非常食料を用意することは、政府でも勧奨する事項だ。 周辺のスーパーで手軽に購入でき、安価なもので、最初は1ヵ月分だけ準備しよう。 翌月にまた1ヶ月分を追加し、その翌月にさらに1ヶ月分を追加しよう。 このようなやり方で計画や日程を立てて、順次購入すれば、経済的にも大きな負担にならない。 直接整理して準備しながら、関連ノウハウもいろいろ身につけることができる。 そうすれば数年後、これまで準備しておいた非常食の有効期限が一度でやってきて、急いで処理しなければならない負担も軽くすることができる。
とにかく,今あなたが非常食を用意していれば,今後どんなことがあっても,どんな緊急事態があっても最低限の安全が保証される家で家族と過ごすことができるだろう。
☆携帯生存パック(EDC)
日頃の持ち歩きバッグやバッグの中にいろいろな生存品を入れて持ち歩くこと
<必須品目>
マルチツール(マクガイバーナイフ)、ミニLEDフラッシュ、ホイッスル、コンパス、雨具や銀箔保温、予備携帯バッテリー、ペンと紙、ライター、飴やブドウ糖キャンディ、小型救急薬(絆創膏、軟膏、鎮痛剤など)、マスク
<追加品目(可能な場合)>
ライター、浄水錠剤、護身用品(ガス銃、3段棒、電気衝撃機、高音警報器)、サングラス、手袋、裁縫セット、チョコレートバーのような高熱量料理、パック飲料、ガムテープ
☆車両用72時間生存パック
車で移動中、非常事態が発生した場合に備えることです。
<中身>
機能性登山ジャケット、帽子、タオル、下着、靴下、手袋、半ズボン、雨具、ミネラルウォーターボトル、缶飲料、高熱量ビスケット、チョコレート、栄養坑及びエネルギーバー、飴及びブドウ糖キャンディ、乾パン及び乾燥食品、プラスチックの箸及び割り箸、ビニール袋固体燃料、マスク、予備乾電池、マルチツール、サングラス(保安鏡)、ホットパック、ガスライター、ホイッスル、救急薬、小さな石鹸、歯ブラシなど、
<家庭用非常食キャリア>
乾パン、粉乳(脱脂粉乳、スキムミルク等)、シリアル、ミネラルウォーター、浄水錠剤、固体燃料、ツナ缶、スパム、チョコレート、インスタントスープ、乾果物、3分即席料理、飴、コーヒーミックス
1# 非常食を準備する前に知っておくべきこと
長期保管が可能で取り扱いが簡単で、保管自体も容易でなければならない。
同じ食べ物を毎日食べると、栄養的に問題があるだけでなく、体がすぐに拒絶反応を見せる。
いくらおいしい肉類の缶詰といっても3、4回以上提供するとすぐ飽きるものだ。 それにストレスまで受ける。 意欲喪失と自暴自棄現象、すなわち無力化が進む。 これをうさぎ飢饉現象(タンパク質中毒症:脂肪のない肉、これを防止するためには肉類の脂肪もバランスよく食べなければならない)という。
2#必須非常食
1) <シリアル>アーモンドを添加するか、バナナチップ、レーズン、クランベリーなどドライフルーツが入った製品を選ぼう。 ただ、純粋な穀物シリアルより賞味期限が短い。
2) <即席粉末スープ> 温かいスープのように温かい食べ物を摂取すると、体を温めるのに役に立つ。
3)「3分即席料理類(レトルト食品)」
4) <乾パン>軽くて、傷みにくく、すぐに食べられる。 非常食としての長所を全て備えた重要な食品です。
5) <マグロ缶>高タンパク、低カロリー食品の賞味期限はなんと5-7年にもなる。
6) <そうめん>の有効期間が3年
7) 粉ミルク
3#缶詰のタレ類、嗜好品
1) 缶詰(スパム、ランチョンミート、サンマ、サバ、トウモロコシ、パイナップル、みかん)の様々な缶詰を用意
2)塩
3)砂糖類
4)食用油
5)各種の嗜好品(コーヒー、お茶)嗜好品は不安と恐怖に捕らわれた心を安定させてくれる。
6)エネルギーバーや菓子チョコレート、ピーナッツ、アーモンドなどナッツ類が混ざった1年以上可能。
4#災難対備車
寝袋、マットレス、毛布、コッヘル、テント、食料、水
<経験による>
1. 一箱一ヶ月分の食糧を多様に そなえる。
なるべく食べておいしい食べ物で準備する。 非常事態なので、味とは別に無条件に賞味期限の
長いものを準備すれば、処理しなければならない時は困るかも知れない。
2. 賞味期限が近かったら1箱ずつ取って食べよう! そして、空き箱に詰め直すことを繰り返せば
、死ぬまで非常食料を無理なく用意できる。
最初は非常食を用意するのにお金がかかるだろうが、その次からは無理なく準備できる。
3. 品物は涼しいところに置くことにしよう。
4. マスクの値段が10倍以上がってたことを思い出したください
災害後、暮らしに必要な生活用品の値段は10倍ではなくそれ以上の価格になると思います。
家の外に出ることができない状況に直面したらライフラインが回復するまで皆さんは今いるその場所で持ちこたえなければなりません。 家族のために自分のために必ず準備してください。 3ヶ月ぐらいの用品は準備してください。 自然災害に対する対策は私たちが死ぬまでするのです。 いつどのように起きるか分からないことのために今準備しなければなりません。
相模原キリスト教会
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